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2009年8月11日 (火)

新聞では伝わらないこと

本日、1件のお客様のところへ出向いた。

兵庫県佐用町・・・そう、台風9号の集中豪雨をもろにうけて壊滅的被害を受けたところだ。

いつもはのほほーんとした、緑多き田舎町。人々ものーんびり歩く、いかにも田舎町って感じの光景が広がる。

それがどうだ・・・

黄土色に変わり果てたメインストリート

家から出された、土にまみれた家財道具

長靴を履いて、せっせと片付けをする人々

新聞で見て「うわ~、えらいこっちゃ」とは思っていた。しかし、その光景を目の当たりにして、いかに新聞報道が一部しか映し出していないかってことに気づいた。のほほーんとした町は、まるでスラム街のようになってしまっていた。

幸いかな、得意先の方は元気だったが、家が水を被ったそうである。疲れてはいる感じではあったが、いつもの声を聞けて少しホッとした。

こういった災害に、いかにして迅速に対応出来るかが「政治」である。緊急対策本部を設置しました!!なんてニュースはいらないし、そんなもん作ってるヒマあるのなら、一人でも多くの政治家が現地に飛べばいいのだ。いかにも「やらせてます」的考えの役人である。

そしてもうひとつ・・・

被災現場を嬉しそうにカメラで撮っている若者達がいた。取材ではない。写メである。

地震の時もそうだった。倒壊した阪神高速の下で写真を撮るバカップルがいた。

こいつらの神経を疑うと同時に、しばきあげたくなる。

若者が・・・とは言いたくない。しかし、少しは考えろと言いたくなる。

「若いから」「なにも知らないから」で逃げられない。人間であれば。

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