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2008年4月 4日 (金)

ひとまず休戦ぢゃ

001 桜満開の姫路城には多くの観光客の方が来られてます。

外国人の方、ツアーのあばちゃん、若いカップル・・・桜舞い散る中、ぞろぞろと歩いてこられます。

私のおうちはお城から自転車で15分くらい。

バイクならあっちゅー間に着いてしまう。

されど、久しぶりにじっくり見た気がする姫路城。今日、荷物整理のために京都に一時帰宅。格安切符屋で買えば往復2000円ちょっと。ガソリンは安くなったとはいえ、車で帰る気にはなれないな。

最近やたら乗っている新快速に乗る。

明石で足の悪い方が電車に乗ってきた。

「誰かゆずれ、席!!」と叫んでいる。鉄の松葉杖をカンカンいわしながらお客さんを睨みつけている。

誰もゆずらなかった。「ケッ・・・」と吐き捨て、その男はドカドカと前の車両に入っていった。

優先座席には絶対乗らないと決めている私。その席を必要としている人がいはるから。ご老人、妊婦さん、子供連れのお母さん、怪我してはる人、障害のある方・・・その人達が座るべき席だから。

しかし、その権利を優位と考え「誰かゆずれ!!」と言うのはどうだろう。

たまたま離れていたから私は譲らなかったが、万一近くに座っていても、絶対譲ってないと思う。

黙っていても、譲り合うのが日本人だと思う。髪の毛真赤の女子高生が譲る姿も見たことがある。日本人の奥底には、譲り合いの心は備わっている。それを逆撫でされた気がする。逆差別を主張する、たった一人の男に。

やんわり言えば解決することやろうに。どうも嫌な気分のまま、私は京都に着いた。

美しい日本は、ここでも失われている。景色だけではない、いい日本も失われている。気は心・・・譲り合いの精神の大切さを改めて認識させられた出来事だった。

されど、就職活動では別である。入社したい会社があれば、譲っていたら入れない!!闘いなのである。

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