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2008年4月25日 (金)

H2SO4

毎日現場でホコリにまみれて仕事してます。尋常じゃないほどのホコリにまみれておりますが、ちゃんとリペア作業用のマスクをしておりますので快適でございます。それはホコリはフィルターで除去されるからです。

有毒ガスってのは、フィルターを通り越して入り込んでまいります。

数件、硫化水素での自殺が続いております。「自殺サイト」で方法が公開されていたからと言われております。洗剤を混ぜてガスを発生させる・・・、洗剤の裏に書かれた注意書き「混ぜるな危険!!」が逆効果になったみたいです。確かに「混ぜるな!」と書かれていたら、「どないなるんやろか!?」とチャレンジしてみたくなる気持ちは分かりますが、それで自殺するなんて・・・考えられません。

そしてこの自殺方法の最大の欠点は「巻き添えが出る」ってことです。硫化水素は気体ですんで、拡散します。わずかな隙間でも通ってきます。バルサンが効くのはこのためです。故に、隣り近所の人にまでその被害は拡大するのです。

朝のニュース番組でとあるコメンテーターが「自殺としては一番迷惑な死に方だ。」と、えらく爆弾発言をしていました。しかし的を得ています。自殺するなら、一人で死ね・・・と言いたいところでしょうか?

一番は「自殺するな!!」ってことです。何の悩みがあるのか知りませんが、死ぬ勇気に比べたらもっといろんなことに挑戦する、現実と戦うってことはたやすいことだと思います。おまけに若い人が次々と・・・まだやり直しがいくらでも利くのに、なぜ命を粗末にしますかね。死にたくないのに死ぬ人が多いと言うのに・・・。

やから、とにかく自殺するな!!

ほっといても、人間そのうち死ぬんやから。自殺する勇気あるなら、それこそ「必死」で戦えよ・・・そう言いたいです。

甘えるな!!

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コメント

悩みに悩み、苦しんで苦しみ抜いた末に自らの命を絶ってしまった人間が、「生きたくても生きられない人間がいるなら云々…」とか「死ぬ勇気があるなら云々…」なんて事、全く考えていないとは思えません。

自らの命を絶った人間は、何度も何度も考えてるだろうと思います。

何度も何度も悩んで、考えて、それでも「もう死ぬ事でしか救いがない」「みんなの幸せは、私が消えることなんだ」と絶望して、自らの命を絶ってしまうのではないか。

自分は、そう思います。

本能が「死」という方向に引っ張られる「心の病」…。

神経をすり減らして頑張って、心が壊れるほど頑張って、「もうこれ以上頑張れない」「もう生きるのに疲れた。死にたい、楽になりたい」という状態にある「自殺者予備軍」。

この国は、「自殺者予備軍」を救うためのシステム、「自殺者予備軍」が立ち直るためのシステムが、まだ十分ではない…と自分は思います。

投稿: 都筑てんが | 2008年5月 6日 (火) 12時45分

あと、生きる勇気を失っている人間、生きるより死ぬほうが楽だ…と思っている人間にに対して言う

「死ぬ勇気があったら、死ぬ気で頑張れ」

などという言葉は、どこぞの貴族が、生活費が無くてパンが買えない人々に対して言った

「パンが食べられないならケーキを食べればいいじゃない」

って言葉と大して変わらないんじゃないか…と思う自分がいます。

また、生きる気力を失っている人間に「死ぬ気で頑張れ」と言う事は、

●足を骨折して歩けない人間に、その足で『走れ』と命令する

●腕を骨折した人間に、その腕で『殴れ』と命令する

●肝臓を病んだ人間に『酒を飲め』と命令する

●脱水症状を起こしている人間に『水を飲むな』と命令する

…というのと同じぐらい無茶であり、その人が無理して実行した結果、かえって自分を追い詰めてしまう…という可能性がある事を、頭の片隅に入れたほうが良いでしょう。

「うつ病患者になぜ『頑張れ』って言っちゃいけないのか」を考えましょう。

投稿: 都筑てんが | 2008年5月 6日 (火) 12時46分

都筑てんがさん>

コメントありがとうございます。

生きる気力を失う前にコントロール出来ないものなのでしょうかね?
社会にはいろんな厳しい現実があります。
それに潰されないようにするのも腕だと思いますが・・・。潰されかけたら休むって方法もあるんですから。潰されていない人だって、そりゃボロクソ言われてヘコんでるんですよ(私もそうでした)。

足を骨折していて「走れ」と言われたのなら、「そんなこと出来るかいボケ!!」と言えるくらいの力、人間は持ってると思います。そんな強い人ばっかじゃないのかも知れませんけど、言えないってことも問題だと思います。

話が出来るんですから、人間は。

投稿: ミサハマ | 2008年5月 6日 (火) 22時09分

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