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2008年2月20日 (水)

さらばギブソン!!

1961年製 ギブソンJ-45 チェリーサンバースト

いきなり私の手元に来たそいつは凄かった。「さすが40歳」と思わせる深い音。うぉお~と惹き込まれた・・・いや、弾きこまれた。

クラック直したり、ADJサドルを木を削って作ったり、塗装したり、ナット作ったり・・・いろいろと手をかけた。今までのギターで一番手がかかった。それだけに愛着が湧いてきた。直せば直すほどにいい音になっていく。これが出会いってもんか・・とも思った。

しかし、FGと弾きくらべた。FG-2000という、ヤマハFGの最高傑作のギターと弾き比べてしまった。一昨日のライブ終了後に弾きくらべてしまった。

慣れかもしれないが・・・私にピンと来たのはFG-2000の鳴りだった。ガラスを割ったような1,2弦の鳴り。太鼓叩いたような6,5弦の響き・・・「そりゃ、ハカランダやもん!」って言われればそれまでだが、やはりギブソンは、FG-2000を初めて弾いた時ほどの感動は与えてくれなかった。

J45 もったいない・・・

惜しい・・・

そう言われても、心は動かなかった。

さらば「J-45」

俺には・・・

俺にはやっぱりFGが合っている。俺は日本が好きなんだ(・・ん?)。ギブソンが似合わないんだ。ボロいFGでペチペチやるのがいいんだ、俺は。

ドンペリやナポレオンは似合わないんだ。赤玉やいいちこが似合うんだよ~。俺にエビちゃんが似合わないのと同じ。俺にポルシェが似合わないのと同じ。

俺はやっぱり「FG」が好きなんだよ~。

合板で、モサっとしているFG。サスティーンがなくても、低音がなくても・・・俺にはFGが合うんだよ~。

さらばギブソン!!

ギブソンが似合う腕と男になったら、またこっちから挑戦するよ♪

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