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2008年1月 6日 (日)

日本テレビにもの申す!!

001 箱根駅伝・・・正月、ザッピングしながらではあるが見ていた。寒い中、必死で走って襷を繋いで行く・・・学校の伝統を背負った戦士が箱根目指して走る。

ゴール出来る学校もあれば、途中棄権する学校もある。棄権しなくとも、繰上げスタートとなってしまう学校もある。歓喜の声、涙流して悔しがる姿・・・毎年ドラマが待っている。まさに今起こっている「生ドラマ」である。

しかし・・・

今日テレビを見ていた。10チャンネル(関西)の箱根駅伝のドキュメント。

途中棄権したランナーの姿を繰り返し映している。それもアップで映そう、映そうとするカメラマンがいる。そりゃ、テレビだから撮りたいのは分かる。しかし、その選手にしたらそんな瞬間を撮って欲しくないのではなかろうか。

そしてその放送中に、某フリーアナの徳○が「選手は見たくないかも知れませんが、見て下さい!!」と豪語していた。臥薪嘗胆という思いになるのでいいかも知れないが、その選手にすれば「学校の伝統が染みこんだ襷を繋げられなかった」というプレッシャーとなり、重荷になるのではないだろうか・・・。カメラが棄権した選手をぬいて「今、どのような気分で仲間を待っているのだろうか」というナレーションが入る。おいおい、そこまで視聴者はバカなのか?そんなもん分かる訳ないがな。気丈に振舞っている姿が映るが、その心中は、哀しみと悔しさに溢れてるに違いない。

自分に置き換えてみた・・・

ライブで失敗する。その話ばかりされる・・・「あそこ間違ったなぁ~」「あそこで止まったなぁ~」などと後日談言われる。そりゃ、その思いで臥薪嘗胆!!次こそはって気持ちになる。しかし、終わってしばらくはその失敗を引きずるものである。その時に言われたら・・・どうだろう。顔は笑っていても、やはりね。

芸能人のスキャンダルを面白おかしくレポートする芸能レポーターも

箱根駅伝を過剰な演出で編集する日本テレビも

同じではなかろうか・・・。

主役は走った選手たち。伝えるのは生放送とニュースで充分。リアルに起こったこのドラマを、ドキュメントにする必要はあるのだろうか。

ただでさえ日本テレビ嫌いなのに、ますます嫌いになりそうだ(阪神ファンやしね・・)。

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