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2007年7月 9日 (月)

ノーギャランティー

私はプロのミュージシャンではない。インディーズと言うにも届かない。サラリーマンの傍ら、趣味でギターで弾き語りをしている・・・ってとこだろう。

そんな私も、年に何度かライブに誘って頂ける。

私は「出してもらえる」だけで満足するミュージシャン。決してライブで稼ぐなんて気はさらさらない。出してもらえるだけで充分なのである。それが私にとっての「収入」である。

チャージバックというシステムがある。集客出来るミュージシャンにはありがたいシステム。集客すればするほど自分に戻ってくるシステムだ(ろう)。それはミュージシャンの実力であり、人気であり、努力であり。そして頂くチャージバック。とてもいいシステムだ。

交通費や楽器のメンテ代、ライブ当日の準備費用など、ミュージシャンもライブするにもお金は必要。ギャラ、出演料、チャージバック・・・どれも大切であると思う。ただ、今の私がもらうわけにはいかない、と思っている。もらうにふさわしくない力だからである。

「いや~、お金腐るほどあるし、ゼンゼン大丈夫ッスよ~」

・・・という訳ではない。お金欲しいから嫌々ながら働いているのだ。貰えるものは貰いたい。しかし、ライブは別。「チャージバック=お客様満足度」と思っているからだ。お客様が満足してこそ初めてそのチャージは生きてくる。そのお金をミュージシャンに配分するのはいいと思う。

されど、私はまだそこまでお客様に満足を与えているという自信がない。決して手を抜いている訳でない。全力でやっている。しかし、まだお金を頂けるライブをしているとは正直思えないだけである。今は、出してもらえる、呼んでもらえるだけで充分。それが私にとって、お金以上のギャランティーなのである。

お客様には全力で向かう。そのライブでお客様が満足して頂け、チャージを払う。そのお金はいろんな形で使ってもらえればそれでよい。

私はチャージよりも大切な「お客様の声」を頂ける。フライヤーいっぱいに書かれたその文字は、何にも変えがたい収穫である。私はまだ修行の身。やはりそういった「お客様の声」が頂きたいのである、私は。

ライブに行って、私もチャージを払う→楽しむ→出演者にチャージバックされるそれはそれでいい。私はそのためにチャージを払っているのだ。満足させて頂いたという気持ちだ。それがミュージシャンの活力源になれば最高だ。

私も早く、チャージ頂くに恥ずかしくないミュージシャンになりたいものだ。

あくまでも個人意見です。私は私ですから、あしからず(笑)。以前頂いた2袋のチャージバック。開く時が来るまで、大切に保管してます♪お客様から頂いた大切なチャージバック。いつの日にか開封して、ミサハマセットを頼もうと思っている。

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コメント

 ずっと読んでると・・・つまり、ギャラをもらってる訳やん(笑)

 しかも・・・『本人へのバック』までには(観客数が)至らなかったとしても、来た人は やはり 店へ金を払っているわけやし。。。

 なにか・・・書いてることに矛盾がある。。。(笑)


 ええねん、ギャラに見合わなくても。  

 金を取ってなかったら、お客さんも 『まあ どうせタダやし』 って、ハードルが低くなるやろ?

 金を取ってたら 『金を払ってるのに あんなもんかい!』 とか言って、とてもためになる苦言をもらえるやろ?

 それがいいんじゃない?(笑)

 認めなさい  あなたは 金をとって演奏してる人なんだ  って(笑)

投稿: Boochin | 2007年7月10日 (火) 17時48分

Boochinさん>

ためになる苦言は大切ですね。
金をとって演奏している・・・か(汗)
身に染みるコメントですね。

投稿: ミサハマ7 | 2007年7月11日 (水) 00時55分

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