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2007年6月 2日 (土)

水やり肥やし

001_157 ベランダでスクスク育つ「トマトちゃん」♪

初めは全然育たなかったので日照不足を心配したが、だいぶ土に馴染んだのか、スクスク育っている。

小さな花も付き始めた。実は別に望まない。青く元気に育ってくれればそれでいい。観賞用としての「緑」という位置づけである。

ひ弱な苗も、がっしり育つ。

それには水やりと肥やしが必要。もちろん、太陽も。

私は今、少しではあるが歌を歌える環境にある。30歳になるまで、そんな自分は想像出来なかった。普通のサラリーマンの私は、ギターを持った。

全く弾けなかった。音楽センスのない私は、まさか人前で歌うなんて想像もしていなかった。しかし、多くの先人のライブを見て、弾きたいと思った。その想いが私の「水」となり「肥やし」となり、なさけない程度ではあるがなんちゃってミュージシャンになった。

小野田了さんというミュージシャンを見て、本気でギターを頑張る気合いが生まれた。中村ゆきまささんのライブを見て、何かメッセージを伝えられる歌を歌いたいと思った。山口のり子さんのライブを見て、人を楽しませる難しさと楽しさを知った。木村三郎さんのライブを見て、歌うだけでは伝えられないものがあるのを知った。ひがしのもりのライブを見るたび、進化ということを実感した。タさきさん、すのうさん、桜井さん、カダフィーさん・・・ここ数年、かつてないくらいいろんな音楽に触れた。そして彩紋さん、番頭ゆーじさん、ハセさん、そしてTAKEさんという「ハコ」側の意見も多く学んだ。

それが私の、水となり肥やしとなり・・・今日に至った。

多くのヤマハギターの音色も、私の水や肥やしになったのだろう。

ステージのスポットライトが、私への「太陽」となったのだろうか(無理矢理・・)

そんな事を改めて思いながら練習をしている、午前10時の空。

The FGXの弦を張り替えた。本日はライブ也。まだ新しい弦であったが、張り替えた。やはりライブ前には張替えが「儀式」のようなものである。このギターのフレットは多少減りが目立ってきた。指板にも若干へこみも出てきた。バックにはベルトのバックル傷も出てきた。

このギターに感謝の気持ちを込めて、オイリングした。ギターにとっての水・肥やし。メンテナンスをして、大事にしていきたいのはこのギターだけではない。40本を数えるギター全部に注いでいる。

さて、今日のライブも全力で頑張ろう。

FGは、今日もえげつない音でバリバリ鳴っている♪

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