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2007年6月21日 (木)

ナトー(NATOではない)

ナトーって材がある。ニャトーともいう。3大銘木の一つ「マホガニー」の代替材と言われる材である。マホガニーに比べて木目が粗く、いい材でないと楽器には向かない代物である。廉価版のギターにはほとんどこの材が使われている。

1本のギターがまたうちに転がり込んできた。

002_28 FG-520M

表板・側板・裏板にその「ナトー」を使った異色のFG。マホガニーのような表板の木目。マツ特有の縦に走る木目が分かりにくい。もちろん、台湾製。当時3万円くらいの廉価版である。

ヤマハ純正ハードケース(ケースのが古い)付きで・・

8000円(税込)

ケースは5000円くらいの価値がある。ということは・・・ギター本体は3000円程度!?

廉価版とは、そのようなものなのだろう。弦を張るとなかなかいい音。廉価版とは言え、なかなか音量もある。しかし、オークションでは3000円の価値しかないのだ。

本来の価値以上に評価されるのもあれば、本来の価値に満たないものさえある。

ギターの評価額なんて、あってないようなもの。そのギターに100万出す人もいれば、ビタ1文ださない人もいる。値打ちが分かる人なら、それでいい。

私の持っている「FG-500」ってギターがある。所有の中ではNo.1である。それに「20万」つける人もいれば、それ買うくらいなら他のギター買う・・とまで言う人もいる。価値観の違いが大きく評価を上下するものだ。

ナトーだからといって、全然音が悪いわけではない。

ナトーはナトーの音がして、その音が好きって人もいるはずだ。

私は私。こんな私でも好きって人が・・・出てくるはずだ。それを信じよう!!

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コメント

ハードケースだけでも当時15000円位しましたもんねえ
?安価の材でも作り方一つで(力木の削り方、内部等)音はかなり変わります。後は弾きてが育てます?日曜製作者の爺は作っては壊し(安価の材やけど)おもろいですよう!なんぼ迷器でもフレット音痴(ヤマハはO)カポするたび合わない。材や装飾でごまかしてる?ある方のギブソン音くるてました。弾くたび不協和音ヤメテ!

投稿: shige爺 | 2007年6月22日 (金) 07時25分

あれっ、またですか?やっちゃいましたねぇ。

投稿: 金井雅人 | 2007年6月22日 (金) 15時58分

シゲさん>

いやいや・・・やはり台湾製はフレット音痴が・・。
ヤマハとはいえ、やっぱり・・・。

金井さん>

やっちゃいました。でも・・・
ケースの方が高いってのも(汗)

投稿: ミサハマ7 | 2007年6月23日 (土) 11時05分

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