« 彼女に似合うもの | トップページ | お詫び(追伸) »

2006年11月19日 (日)

Dr.清田診療所

昨日のブログでも分かるように、心身ともに疲れている私。いろいろ思うところがありまして・・・とある方にメールで人生相談してしまいました。ありがとう、先生!!

本日は診療所に予約をとっていた。ライブ観戦はお休み・・・無念。

昼過ぎまで完全休養。ひたすらじっと我慢の子であった。みるみるミサハマレベルは回復していく・・・昨夜はミサハマ2.2まで落ちたが、昼過ぎには6まで戻った。久しぶりにギターを堪能したからか?テスト諦めの境地か?

夕方前、診療所に向かう。向日市の行き着け「清田診療所(通称:柾目ウッドメーカ)」。以前から話していた「FGエレアコ計画」実施である。届いたばかりのYAHAMA-APX(ジャンク)とFG-250Jを持って向かった。今回の施術はAPXの元気なピックアップを、FGに完全移植するというものだ。昨今話題の「移植問題」。人の場合はこんな簡単な問題じゃないよね、と清田氏と話す。もちろん、エレアコであるAPXの命は、ここで絶たれる。

手術開始直前、清田氏よりの説明・・・

「せんほうがいいで~」う~む・・・

001_49 ギュイ~ン!!

ドリルの音が工房にこだまする。ノコギリの炸裂音が、ノミで削る音が工房を包む。もう止められない・・・「初めての作業、楽しい~☆」とめったにない作業が出来る職人冥利にすっかりゴキゲンな清田氏。いつもの鼻歌もなく、プロの職人の眼光に、私はとぼけた口調で応戦。

ボディーサイドとトップに穴が開けられ、プリアンプとバッテリーボックスが取り付けられる。逆に、デカイ穴2つポカーンと開いたAPX・・・無残な姿である。ジャンク品のため裏板も取れかけているため、スカスカである。

ピエゾがうまく取り付けられず、悪戦苦闘のDr.清田。経験と勘と、その腕で数々の問題も克服してゆく。清田氏に手がけられた我がFGは20本弱。全て「Dr.清田」との信頼関係がもたらせた「鳴り」を持っている。今回も全てお任せだ。

2時間弱の手術が終わった。サドルがつけられ、元の形に戻ったFG。散らばる木片がその手術の困難さを物語る。チューニングして、アンプに繋ぐ。私がチョロチョロ弾く。想像以上にイカした音だ。多少ノイジーではあるものの、なかなかいい音を出す。

清田氏も嬉しそうに「ちょっとちょっと、弾かせて~」と軽快に鳴らす。清田氏・・・リペアの腕だけでなく、ギター弾きの腕も一流♪軽やかな音がアンプから出てくる。心配していた生音にもそんなに影響がない。満足の出来栄えである。というか、この工房を去る際に不満足だったことがない。

FG-250Jは、新生FGX-250Jと生まれ変わった。その犠牲となったAPX・・・ピックアップを失ったAPXは、穴ボコギターという変わり果てた姿になった。このままゴミ箱へ・・・って訳はない。ちゃんと清田氏が生音で弾けるギターにリペアして下さる。

多くの人からすると「意味ないやん~」と思われる今回の作業。されど、FGを愛するものにしては非常に意味深い作業である。決断もいる。もちろん、お金もいる。先細りヘッドで人気のない「黒ラベルFG」のアピールのため、このFGをまたライブで使っていこう。

002_12

柾目ウッドメーカー

http://ha8.seikyou.ne.jp/home/tk53/

リペア相談

リペア実施

各種工具取り扱い

今の鳴りに満足していない方は

一度相談してみて下さい

(承諾なく宣伝してごめんなさい、清田さん)

|

« 彼女に似合うもの | トップページ | お詫び(追伸) »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/157086/12748995

この記事へのトラックバック一覧です: Dr.清田診療所:

« 彼女に似合うもの | トップページ | お詫び(追伸) »