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2006年7月21日 (金)

思い出と現実

0720 1995年春、平○堂に入社。

連休制度を利用して、夏のくそ忙しい時に連休をもらう。まだ社員が潤沢にいた頃・・盆前に休みを取ったのはこれが最初で最後だった。

まだ私がカワサキの「GPZ750R」俗に言う「ニンジャ」ってバイクに乗っていた頃だ。旅立つ前にエンジンからオイルが噴き出て「さすがカワサキ、やってくれる!」と笑って修理に出したのを覚えている。

静岡から長野に行き、青森でねぶた祭りを見た。ねぶた祭りに感動した。祇園祭りの数千倍感動した。

そんな思い出の写真が何故か出てきた。

この頃にはギターの「ギ」の字も知らず、ましてやライス君やチーコ君の存在すら知らない。パープル姉さんは守口でブイブイいわしていた頃かな?京都産大を卒業して、社会人の苦しみを知りかけた頃の旅行だったので、感動もひとしおだったのを覚えている。

10年ひと昔・・・いろんなことがあった。

10年の歳月は、私に多くの出会いをくれた。まだ24歳だった私は、滋賀になど知り合いもいなかった。34歳になった私は、多くの仲間と触れ合う機会が増えた。ギター担いでライブのステージに(とりあえず)立つことも出来た。

今、何か・・・・・大きな目標を失っている気がした。試験に合格して、えらいさん道に一歩前進など、私のライフステージの目標とはならない。プライベートの目標が必要なのだ。

仕事は、カネを稼ぐ道具でしかない。仕事は、生きるためには仕方の無い諸行でしかない。

そんな目標ではないのだ。

何だろう、この満たされない気持ちは。ギターはわんさかあるし、金も(それなりに)ある。バイクは1200ccがあるし、友人も増えた。

なのに・・・何だろう、この無力感は!?

今日、退社時に上司に何気なく話してみた。「歳とったからやろ、ハハハハ~。」と笑いとばされた。確かにそうかも知れない。

なんだろう、このモヤモヤは。

何が特効薬になるのだろうか?

痛風と同じく、これも贅沢病だ。やれることをやれる環境にありながら、悩んでしまう。

悩んでいる割に、よく眠れる。つくづく頑丈な自分に感心する。

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