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2006年7月19日 (水)

クイ・サン・モンク

私が京都産業大学を受験することとなって、試験当日に姫路→京都の新幹線の中で聴いていた曲がある。映画「チャイニーズ・ゴースト・ストーリー」の挿入歌、イン・チェ・ハーが歌う「道」って歌。歌とは言えない、おたけびのような歌である。テレビからラジカセに配線をかまし、録音したのでノイズと効果音が混じる、最悪の録音状態であったが、それを聴いて京都に向かったのが、はや15年前。偏差値35の男が、奇跡的に合格!

0719 ネット社会に(ある意味)感謝!!長年の夢叶い、このサウンドトラックを手に入れた。あの頃の、夢に胸膨らんでいた頃の思いが凝縮されている、このCDを手に入れた。純粋な意味でのサウンドトラックではないが、十分にその想いを叶えてくれたCDであった。

ネットは便利だ。私もホームページやmixiを始めてから、非常に仲間が増えた。顔も知らない人やのに「あぁ、あのミサイルさん?」と聞かれてビックリ・・ってこともある。欲しいものがあれば検索すれば一発発見!

必死の思いで店を渡り歩き、発見した時の感動はすっかりなくなってしまった。これはこれで寂しいことではある。

でも、欲しいものを買えるようになった自分へのご褒美だ、まぁ、良い。ラジオで聴いたあの曲、あの時聴いたあの曲・・・思い出がどんどん現実になってゆく。おまけにプチ独身貴族。寂しさの代償はそこそこのお小遣い。どんどん夢が手に入ってゆく錯覚が恐ろしくもある。でも、やはりお金だけでは叶えられないことが山ほどある。お金は所詮、物欲を叶える「道具」でしかない。けどいっぱい欲しい・・・。

「クイ・サン・モンク」・・・なにかのRPGでのキャラクター。僧侶キャラやったかな?なんでも敵と戦っていると、たまに首をはねるという離れ業をやってのけるキャラクターである。

今日(18日)、私はその「クイ・サン・モンク」であった。あまりに仕事の出来ないおじいさんアルバイトをクビにした。周囲の反対を退けて採用したそのおじいさんは、私の期待に応えてくれることは無かった。公務員をずっとやっていたらしく、民間の厳しさについてこれなかったのが理由である。私レベルの「鬼軍曹」はそこにはいなかったそうな。あと数ヶ月で定年だったのだが、私の知らぬ間に若い2人のアルバイトが入社した。それが会社としての答えだった。

ここまで書くと、けっこういい人に聞こえるのだが・・・

・・・「ハイ、あなたもういらないから。これ退職届!」

てなもんだ。あっさりハマちゃんの真骨頂♪冷酷な表情と裏腹に、心は傷んでいる。でも、ここは民間企業。利益重視の昨今、戦力にならない者を雇うほどの余裕はない。管理職(なんちゃってではあるが)の一番辛い仕事である。でも、ボランティアではないのだ、そう・・・

会社はボランティアで雇用している訳ではないのだ・・・

説教の最後には「今まで支えてくれてありがとう。」と頭を下げた。これは本心。

ブルーな気分を払拭するかのように、帰りの車の中は「道」をフルボリュームで流して、歌う。歌詞もある程度覚えている(もち、中国語♪)道~可道~非常道~天道地道~人道間道~♪と絶好調!!

絶好調ついでに・・・うちに帰ると落札通知。以前から物色していた「竹」製のギターを落札!高騰していたが、最近暴落した。YAMAHAギターのバブルは崩壊した!

0718_1 おめでとうございます。通算25本目のYAMAHAです。

もう置けないよ・・・。ベッドの下にも置けなくなってきた。そろそろ真剣に売る方向に考えないと・・・。

竹製のFG・・・いったいどんな音するのだろう??興味シンシンではある。表板も裏板も竹・竹・竹(合板)。尺八みたいな音がするのか、獅子脅しのような音がするのか・・。

こんな歌・・・

「私はクビ切り屋  歯車にはならぬと言いながら  自分のクビを守るため 私は今日もクビ切り屋  そしてそのうち 自分も切られる 私は哀しい クビ切り屋」

社会派シンガー、そのうちリストラされる!?

その時に作った歌なら、ライブで闘えるかも!?

ぬくぬくとした現状で、真の「社会派シンガー」にはなれない。

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