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2006年4月26日 (水)

のぞみ74号東京行

0426 3連休を取った。といっても最初の1日目は半分店にいたが・・・。実家のベランダがサビてきたらしい。そういえば前回ペンキ塗りしたのは親父がまだ生きていた頃、私が産大にいたころ。10年以上経過している・・・。

姫路駅はすっかり変わってしまっていた。高架になった駅と線路。工事中のホーム・・・。駅前には学生が多いが、こちらの女子高生にミニスカートの制服はいない。神戸より西に行くほどこの傾向が高い。

明日の準備のペンキとハケ等をホームセンターに買いに行って、間もなく旧友との待ち合わせ。高校からの唯一の友人とメシを食べることになっていた。親友の中の親友である。高校も、大学も一緒で、今でも帰省すると必ずメシを食べに行くのだ。

0424 途中、うちにおいてあるFGの替弦を購入しに行き、その辺の居酒屋に入店。駅前アーケードの店もかなり変わっていた。あるべき本屋がなく、変なホストみたいな男がうろうろしていた。相変らず治安に不安のある街である。

居酒屋で過ごすこと4時間・・・ずっと笑いっぱなしである。懐かしい話からエロトーク、風俗事情とか仕事の話・・・話は尽きない。彼は明日仕事とのことだったので切り上げたが、もっと長く話していたかった。やはり親友と過ごす時間は大切であり、楽しいものだ。お互いに「結婚式には出るからな」と毎度お馴染みの挨拶をして帰る。といっても帰りのバスも途中まで一緒。バスの中でゲラゲラ笑って話して迷惑な男達。30歳を過ぎた2人の笑い声は疲れた表情の他のお客さんにはかなりこたえただろう。

25・26日と、ひたすらペンキ塗り。電気やすりの振動に手首をやられ、上を向いての作業に首をやられ、刷毛を握る手も疲れが・・・。塗装屋さんの苦労がよく分かる。夜は12時になると睡魔が・・・。ギターも弾けず、オカンと同時に寝る生活であった。

そんなこんなでペンキ塗りは完成。ペンキだらけの手に苦労が見られる。前回塗った時に戸井に落書きしてあった箇所を発見。「産大」と書いていた。今回は記念に、「平和堂」と書いてやった。今度塗る時、その落書きをどう思うのだろうか?

0425_1 ペンキ塗りが終わり、京都に帰るまでの間に散髪屋に行くことに。オカンにチャリを借りて走る。街の様子もすっかり変わってしまっている。マンションが猛烈に増えている。よく哲ちゃんやどんべと遊んだ田んぼも、もうない。よく冒険したドブ川も綺麗に整備されていて、どうも不思議な気分である。

よく遊んだ。暗くなるまで遊んだ。勉強を全然せずに遊んだ。18年を過ごした街は私の記憶の中ではそのままではあるが、見る景色はすっかり時代の波に飲まれていた。一緒に遊んだ仲間も、ほとんどが転居してしまっている。寂しいものである。

のぞみ74号東京行きの切符を買った。新快速で帰ればいいのだが、どうも旅気分が抜けない。帰省ではなくなっている気がする。京都や滋賀に戻るのが「帰省」になりつつある。確かに今では京都や滋賀の方が多くの仲間がいる。

されど、姫路は故郷である。故郷には懐かしい景色がある。それだけあれば、立派な故郷である。鬼のような買い物をするオカンの作る料理に、あふれるお菓子・・・また顔が丸く・・・。痩せなければ。これも毎回のぞみ車中で考えること。

京都駅に着く。帰ってきたと思う自分に少しだけ苦笑い。

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コメント

(*^o^*)ノおかえりぃ♪
って迎えてくれる人がいる所はどこも故郷なのかも。
あたしのように滋賀から一歩も出たことのない人間にとってはちょっと羨ましいな。

遅くなりましたが先日の99ライブではお世話になりました。
おかげで気持ちよく歌わせてもらえました。
v(^_^v)♪ありがと♪(v^_^)v


投稿: tuki | 2006年4月26日 (水) 23時23分

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