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2006年3月27日 (月)

戦渦の中で

我が店フレンドマート宇治と、最近出撃してきたフレンドマート.G宇治市役所前店の戦争・・・。まさに「抗争」である。同じ会社同士でも、手を緩めた方の負けである。戦争が始まって1週間が経過した。戦渦の中で、また多くの被害者(退職者)が出るのもいつもの光景。

その戦時下で、戒厳令を出してビシビシ指導している私である。なんかあの「悪魔の教室」ってドラマの亜久津先生が自分と似ている気がした。みんなのことが大好きやからこそ、厳しくしてしまう・・・。うまくみんなをまとめられればいいのだが、その技量に乏しい自分に毎日反省。なったことのない便秘に悩まされている。白髪も猛烈に増えた。

正直、逃げてしまいたいなぁ・・・と思うことが増えたのも事実。

bihoro 北海道の大地に逃げこんで、ひっそり昆布漁のアルバイトでもして生きようかとも思う。どうせ代わりの主任さんが来て、店は何もなかったかのようにまわっていくだろうし。自分の存在が特に重要な訳でもないってことぐらいは分かっているつもりではある。

第一、こんな冴えない上司についてるみんなが可哀相である。けなげに働いているパートさん達。残業減らそうと目標立てたらタイムカードこすってから働くけなげさに、涙が出そうになる。「もういっかいタイムカードこすれ!!」と、厳しくしか言えない不器用さに嫌気がさす。あなた達はボランティアではないのだから。

仕事に自信が持てなくなると、すべてにおいてマイナスに働く。ライブ恐怖症もしかり。自信が持てないことに嫌気がさし「ま、俺がいないとあかん訳でなし♪」とうまく自分を言い聞かせることが出来る。打たれることにはめっぽう強い、寝ると回復する自分。丈夫に育ててくれた両親に感謝である。ストレスをストレスと思わないように出来る自分に、最近ストレスを感じる。

別に独り者の私が蒸発しようが、世界は何のストレスもなくまわっていくだろう。私一人の存在など、海にしょうゆを1滴たらすようなものである。すぐに薄められて、消えてゆく。

でも、今は戦渦の中。今は消える訳にはいかない。

enraku 園楽師匠が帰ってきた。

たいして面白いと思わない「笑点」ではあるが、この人の存在は大海に落ちる1滴のしょうゆではない。

この人も戦っているのだろう。特に落語界という重圧を背負って立つ一人なのだから。

それに比べれば、6億くらいの重さは”へ”でもない。

それだけに、自分の存在の希薄さが露呈する。

独り者でよかった。好きな時にギアを変えられる。この戦争、表面上は勝っているかのように思えるのだが、精神的にはかなり負け気味である。

最後の力を振り絞って、「メガンテ」の呪文を落とそう。決して「パルプンテ」の呪文だけは落とさないようにしよう。

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