« 戦渦の中で | トップページ | FG-350出撃 »

2006年3月28日 (火)

アイドリングは高めに

0327 闇夜を切り裂くメーターの光。ニュートラルランプの光すらエネルギッシュに感じる。23時、帰宅(27日)。

今日は昼過ぎからまさに「一人舞台」せっせとキットカットとかおせんべい、ポテチを売場に並べる。騒々しい店内で、不思議と「無心」になれるのが、商品をゴイゴイ(平和堂用語)出しているその時である。

その時の集中力だけは自分でも「よっ、主任!」って言えるくらいの自信がある。崇拝するY部長に「プレイングマネージャーをまだやっとんのか?」と言われる所以である。じっとパソコンに向かう私は私ではないのだ。

得意な部分と不得手な部分の両極をうまくこなすのが「社会人」である。その狭間で悩むのも、社会人ならではである。

滋賀で活躍していたインストの名手が、就職で滋賀を離れた。希望溢れる彼に少し苦言を呈した。社会は理想ほどうまくいくものではなく、90%以上は理不尽と葛藤、我慢と憂鬱で染められてしまう。しかし、残りの10%が喜び、やりがいである。弓が強く引っ張られるほど遠くに飛ぶのと同じく、しんどさが多ければ多いほど、喜びも一入である。

研修期間に彼が得たものは、それは計り知れないものであろう。学生とは違う緊張感の中で生み出されたもの、「経験」はさらに彼の音楽性を拡げるに違いない。社会の激流にもがき苦しんで、喜びに涙し、乗り越えていく彼のインストが、どれくらい深いものになるのか、本当に楽しみであり、帰滋賀(?)した時にはぜひ聴きたいと思う。

日頃からある程度アイドリングを高めにしている私。でないとある時落っこちたらなかなか浮上出来ないから。1気筒の私(下ネタ)ではあるが、まわる時はけっこう高回転まで伸びる。そのレッドゾーンには、社会に迎合出来るようになったためかしら少々のことでは行き着かなくなった。

インスト名手のM君、さらなるいい音をみんな待っている。大きくなって帰って来た時には「99ライブ」に出て下さい(私は行けるかどうか分かりませんが・・)。私を含めて、君の音の広がりを感じたいと思っている人は少なくないはずです。

聴きたい、と思ってもらえる歌うたいは、本当にステキだと思います。

|

« 戦渦の中で | トップページ | FG-350出撃 »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/157086/9293056

この記事へのトラックバック一覧です: アイドリングは高めに:

« 戦渦の中で | トップページ | FG-350出撃 »